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37章:結城嵐 (1/2)

37章:結城嵐

俺が歌舞伎町に来るきっかけを作ってくれた男。 

StyleGroup会長の結城嵐さん。 


俺がまだ川越であれこれ考えている頃、電話をくれたんだ‥

「健次俺と組んで歌舞伎町で店やらないか?」

正直とまどった‥


なぜかと言えば、当時俺は嵐さんと知り合って間もない頃で、嵐さんという人間を良く知らなかったからだ。 


ただビジネス的に俺にかなりメリットのある話だった。 


とりあえずしょっちゅう歌舞伎町に来て話し合いをした。 


家賃の関係で急いでのOPENになってしまった。 


10年やった土地を離れ、一から店を作り直していく事にした。
99 /120

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ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次

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