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6章:ラッソン (1/1)

6章:ラッソン

電話が苦手なオレだったけど、彼女に電話するのは楽しかった

彼女は今日もお店に来た

彼女のプライベートな話もした

ホストとしての俺の夢も語った
「No.1になっていつかタワーをやりたい」って言った

彼女はうんうん頷いて聞いてくれた


きっと夢が叶っても今のあなたは何も変わらないって言った

こんなもんか〜で終わっちゃうよ

って言われた。


知ったかぶりしやがって、オレはホストだから遠回しに煽ってやってんだよ

心の奥で叫んだ


この日はたまたま客が被った

ラッソンのチャンスだった

初めてのラッソン
絶対に歌いたい!

彼女はドンペリを入れた

初めてのラッソン♪

またキスがしたくなった

でも今回は営業的な気持ちだった…と思う

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ホストの俺が本気の恋をした ©著者:coco

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