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5章:年上の女
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5章:年上の女
数日あけて電話した
年上の女は電話対応が丁寧だ
次の約束までこぎ着けた
約束を守って、年上の女は来た
意外に話が合う
金もそこそこ持っているだろう
アフターに誘われた
抵抗が少しあったがチャンスは逃さない
オレは生まれ変わったんだ
アフターはカラオケ
年上の女は少し酔っていた
寂しそうだった
甘えたそうだった
いや、オレには関係ない話しだ
営業トークで盛り上げた
もうすぐBirthdayだって聞いた
ケーキと花を用意したと伝えて、同伴の約束をした。
Birthdayを無事に成功させたオレは気が抜けた。
疲れがたまっていたのか、当欠した
そんな日にかぎって彼女から電話が来た
「今、歌舞伎にいるんだけど今から行くね」
焦った
店は休んでしまってる
連絡入れるの忘れてた
って言うか、こんなに頻繁に店に来ると思わなかった
って言うか、会いたいと思った
嘘だろ
大事な客だから?
太そうだから?
話が合うから…
色んな言い訳を考えた
気になる相手だから?
テンパった。
取り敢えず、プライベートに誘った
行き先は原宿
知り合いのバーに連れていった
子供の頃の話
親の事、夢、恋愛観、夢中で何でも話した
何でこんな話をしてるんだオレは…
朝まで飲んだ
キスをしたくなった
スケベ心なのか
酔っぱらっていたからなのか?
色恋営業?
いや、仕事の事はすっかり忘れてた。
オレは仕事を忘れて、本気で彼女との時間を楽しんでいた
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ホストの俺が本気の恋をした ©著者:coco
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