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10章:限界 (1/3)

10章:限界

ある日店が混みバタバタと仕事をする中

やはり頭の中はかなちゃんの事でいっぱいだった。

夜中の2時を回った頃やっと落ち着きほっとした。

マスターは

「たつや顔がさえないな。まだなやんでんのか?」

と言った。

おれはマスターにばれたのが少し嫌だったが

「すっきりしないんですよね」

とおれは言った。

「分かったよ。じゃあ今日は好きに飲め」

とマスターが言ってくれおれは大好きなビールを飲んでいた。しかし何杯飲んでも不味い。気を紛らわすにはビールでは酔えなかった。

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年下の彼女 ©著者:TS5512

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