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6章:嫉妬 (1/1)

6章:嫉妬

ある日の日曜

いつもの様に店に入るとマスターが

「たつや。明日かなちゃんとデートなんだけど店開ける前に少し服見に付き合え」

と言い複雑な気分で

「はい」と答えた。

店が始まりウヤムヤの感情に耐えきれず
かなちゃんに

「明日マスターとデートすんの?」

とメールした。

すぐに

「そうだよ。まだ予定だけどね」

と返ってきた。おれはすぐに

「なんで?おれがいるじゃん?それでもデートするの?」

と送ると

「付き合ってないんだしいいかな〜と思って」

と返ってきた。

しばらく複雑な気分とイライラした気分で頭がいっぱいだった。嫉妬していた。

しばらくメールを送らないでいると、かなちゃんから

「たつくんが嫌ならやめる」

と入ってきた。おれは

「行きたいならいけばいいじゃん」

と強がってみた。

それをさっしたのか

「分かった。行かないなら時間空いちゃうからデートしてよ」と言われた。

この時素直に会いたいってお互い言えばよかったなと今では笑い話になっている。

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年下の彼女 ©著者:TS5512

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