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5章:初めての夜 (1/3)

5章:初めての夜

おれは床がフローリングの為、ベッドにそっと腰を掛けた。

するとかなちゃんもおれの隣に座ってきた。

疲れたのか

「今日は楽しかったね」

とかなちゃんは言い頭をおれの肩にのせてきた。

おれはかなちゃんの頭をクシュクシャと触り

「そうだね、おれも楽しかったよ」

と返事をした。

しばらくの間が空きおれはキスしたいな
と思い、かなちゃんをみつめると目をそらされ

「あっコーヒーでもいれるね」

と言われ、その空気を断ち切った。

やっぱおれの片思いなのかな?と思いお湯を沸かすかなちゃんを見ていた。

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年下の彼女 ©著者:TS5512

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