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4章:かけもち生活
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4章:かけもち生活
時間を知らせるコールがなった。
「お時間です〜」
「あ〜本当〜、くみちゃんだっけ?また呼んでもいいかな?」
「はいぜひ呼んでください。」
そういい、ホテルを出ました。
ドライバーさんの車に乗り、ふぅと座席に座った。
時計を見ると、午前2時過ぎ。
そろそろ眠気がおそってきた。
「お疲れ様。今日はどうする?もうあがる?」
「そうですねぇそろそろ」
「了解」
ドライバーさんは、携帯で事務所に電話をかけた。
「もしもし、くみちゃんあがりで〜す。」
あたしに代わってくれと言われたのか、電話をすっと渡してきた。
「もしもし、代わりましたくみです。」
「くみちゃんお疲れ様、今日の手取りは、60分120分それぞれ一本ずつで34000円です。後ほどドライバーさんから受け取って下さいね。」
「はい、分かりました。」
「それで、どう?やれそう?」
「はい大丈夫です!」
「じゃあ、今度の出勤はいつがいいかな?」
「え〜っと、明日の17時からで。」
「分かりました。では明日出勤の10分前に予定通り大丈夫か連絡して下さい。」
「わかりました。お疲れ様でした。」
電話を切りドライバーさんに携帯を渡した。
「じゃあ、今日の34000円です。確認してね。」
「はい、どうも」
「じゃあ帰りますか、最寄りのコンビニとかわかる?」
「あっえ〜と〇〇のファミマです。」
「あそこね了解」
そういい、ドライバーさんは車を走らせた。
あたしは眠さに勝てずいつの間にか眠っていた。
「くみちゃん着いたよ。」
ハッと起きた。
「あっありがとうございます。」
「じゃ帰り道気をつけてね。それしゃお疲れ様〜」
「はいお疲れ様でした。」
あたしは車を降り、眠い目をこすりながら夜道を足早に歩いた。
家につき、時計を見ると、午前3時を回っていた。
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