ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

9章:太客 (7/7)

ふと、気付いたことがあった。

一人あたり30分のはずの接客時間が、短くなった気がした。

実際に計ってみると、まだ20分しか経っていないのに、5分前のコールが聞こえたりした。

店側は、一人でも多くしようと、時間を短縮しているのだ。

私はこのやり方が本当に許せなかった。
だが、それを指摘することは出来ずじまいだった。
100 /199

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

小さなピンクの箱 ©著者:春

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.