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6章:アサミさん (2/11)

1ヶ月も経つと、毎日3人は本指名を貰えるようになっていた。

ナンバーは10位になっていた。

短い時間、狭い空間で、心底エロを追求し、たぶん私を調教しようとしているお客様。

初めて私に出会った日の帰り、麻雀をしたら大勝ちしたので、縁起がいいと通ってくれるお客様。

全く私を気に入っている態度を見せないのに、なぜか頻繁に現れるお客様もいた。

私は指名してくれるお客様、みんなが好きだった。

大切に大切に接した。
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小さなピンクの箱 ©著者:春

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