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3章:性的虐待 (1/4)

3章:性的虐待



いつの間にか、
家にいる様になった
20歳位の男の人は
父の前妻との子供の
1番末っ子だった。


名前は弘くん。



突然、お兄ちゃんだよ。

なんて言われて、
よく分からなかった。



だから弘くんて呼んでたけど、
母達は弘くんの事
大嫌いだった・・・





私には、オモチャを買ってくれたり
可愛がってくれてたけど、

たまに性器を見せてきたり
私が見せたり・・・・・



当時はまだ幼くて
私がしてる事の意味が
分からなかった。




母は何故か怒ってたけど、
見て見ぬふり。




本当は、私も
怖かったんだよ?

自分がどんな事をしているか
よく分かんなかったけど
恐怖があった。




拒否すれば怒るし、

父が帰ってくると
父が激怒して
弘くんを殴ってる。



母はそれも
見て見ぬふり。




弘くんは母を
殺そうとした事があったから
だから母は
何も言えなかったんだよね?


母も恐怖と戦ってた。





ある日突然、
弘くんが重くて大きい
漬物石で母の背中を
思い切り殴った・・・。


私の目の前で
苦しそうにもがく
母のあの顔も
今だに忘れられないよ・・・。





弘くんは、
時には遊び相手だったけど
恐怖の何者でもなかったんだ・・・。

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愛が欲しい・・・ ©著者:☆愛☆

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