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2章:序章 (15/18)

なんとかテストもクリアし季節は高3になっていた。



警察沙汰も要領よくクリアし、単車に女と満喫していた。俺なりに満足していた。



目に見えて違うこと。



車の運転が出来るツレに誕生日が来なくて免許のない自分。クラブに出入りしているかいないか…。



ツレが偽造で身分証を作っていたことと、クラブがどんな場所であるかは知っていた。



あんまり興味がなかったと言えば嘘になる。本当は馴染めるか自信がなかったんだ。どこまでも見栄っ張り。



つらくなるってわかってはいるのに…。



人のコトを認めてあげれる人は心が豊かな人間だと思う。素直になること。難しいことかもしれないけど、頼ってしまえば楽なのも知っていた。



「バカは死んでも治らない。」



当たり♪
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蓮花 ©著者:蓮

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