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2章:序章 (13/18)

当時の俺は身なり的にもアルバイト出来る感じではない。正直に言うとヤル気がないだけ。面倒だから…。



だから、電器屋で携帯の光るアンテナやMDやCD、他には単車をパクッてきては売ったりしていた。全部高校のツレから教えてもらった。



チームも地元ではないところに入った。筋違いのチャランポランだ。何がしたいのかよくわからない。



地元を捨てた人間だと自分自身が嫌になったのを覚えている。
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蓮花 ©著者:蓮

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