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2章:序章 (12/18)

俺の視点では
高校のツレは学校を辞めたりしない。出席もうまくやって単位も取る。


ヤッパリ学歴社会を考えているのかな?と思っていた。


人脈ネットワークや情報のキャッチスピードに優れていることも知っていた。



悪さでいっても地元のレベルを超えていた。



俺は俺なりに近づこうとしていた。



一方
地元の連中は相変わらずのようで、その時聞いた話だと、カツアゲから原チャリを使ったひったくりに変わったコト。



答えは簡単。そっちの方が稼げるから!俺も何回か手伝った。



他にも変化はあったとは思うが、それぐらいしか覚えていない。



光輝くモノの前では地元のコトは霞んで見えた。



まるで砂漠のオアシスのようだ。
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蓮花 ©著者:蓮

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