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8章:幸せ (1/2)

8章:幸せ

この日

ずっと 話してた…


夕方まで

「眠たいね(笑)」と言いながら…

話してた…


そして…
夕方…

別れた…


一緒寝ることも
ハグされることも

キスすることもなく…

タクシー代として
諭吉さん渡された

「あたし すすきのだから こんなお金いらないよ


「はい
運転手さん ○○経由 すすきのまで…」

一緒にタクシーに乗り込み…

コウは
「ここは俺んち
201号室

あと… 携帯 メアド これに書いてあるから… 瞳さんから連絡して
待ってるから」


名刺を渡された…


じゃあ…
今日はありがとう…

おやすみなさい…

コウはタクシーから降りた…

寂しさと
極度の緊張から
解き放された開放感…
安堵感…

彼はずっと手を振り続けてくれた…


部屋に帰宅…


もぅ
あきらではない…
コウのことで 頭はいっぱい…


「瞳です
先ほどはありがとう。あたしのメアドと携帯番号です。」

即刻メールした…


メール送信完了…

2秒後…


「今から迎えに行くよ… やっぱり一緒居よう


もぅ躊躇なかった…

一緒に居たい

少しでも 近づきたい…


あたしは シャワー浴びたいからと…
1時間後に待ち合わせ時間を指定した。

1時間後…

準備万端

携帯が鳴り…

本当にあたしの家のすぐ近くに来てた


真っ黒のZに乗ったコウ…


こんな車に乗れるんだ…
女沢山居るんだろうか…

また一つ コウをわかると不安になった…

コウは
ロンTにジーンズ ブルガリのネックレスにブレス…

「瞳さんと 同じ系が好きなんだ 俺(笑)」

似たようなファッション…嬉しかった…

到着先は…

コウの部屋だった…

ワンルームにロフト付き
普通のマンションだった…

「狭いっしょ

「ううん… あたしんちみたいだよ」

「すげー車乗ってるって思った

「うん 稼いでんだってリアルに思えた(笑)」


コウ…爆笑

車…後輩の(笑)

見栄張りたくて…


安心出来た…

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ひょんなきっかけ ©著者:まこと

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