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7章:2次会
吉野家を出て…
「瞳さん 今日休み
」
「うん うち 日曜日 祭日 店休日だからさ」
「時間ある
」
「うん…」
なに
なに
「ゆっくり 話せないかな…」
タクシーに乗り込んだ…
行った先は…
ホテルだった…
シティホテル…
24時間使える…
どうしよう…
いきなり…
枕
断る
受け入れる
情けないほど…
ドキドキした…
「部屋 どこでもぃぃ
」
「うん…」
コウの後をついていくあたし…
もう…
完全に年上の威厳なんか なかった…
綺麗なインテリア…
よくこうやってくるのかなぁ
色んな事が頭を駆け巡った…
「座りなよ。コーヒー飲める
砂糖 ミルクは
」
あたしは いつものように
可愛げない
ブラックを注文した…
彼が手慣れた手つきで コーヒー入れてくれた
横に座る彼…
「こんなとこ いきなり連れてこられたら… 色々考えさせるよね
いつもこうなの
とか 枕
とか…」
図星…
考えてる…
「うん 正直ね…」
「今まで1ヵ月…ずっとミニメしてたよね…俺はすごい瞳さんに興味があった…
サイトの世界にしか すぎないし 俺のあくまでも 想像の世界にしか過ぎないけど…
仕事頑張ってるの
リアルに伝わってきたり…
日記読んでて ますます 会ってみたくなったんだ
だから ご飯食べて…
静かな場所で話したかった 俺んちでもいいけど…
いきなりは 瞳さん 躊躇するでしょ
俺なりに 考えて ここ連れてきたの」
ありがとう…
素直に思えた…
もう33のあたしの
姿はなく…
恋した単なる女になってたんだ…
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