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8章:牧×ホスト
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8章:牧×ホスト
次の日カラまぁ-kunは1週間連休をとっていた。
お客さんにお礼して回ったり、同業にお返しに行ったりしていた。
そんな時帰ってくると、まぁ-kunが質問してきた。
『お前ホスラブって知ってる
』
『知ってるケド見てもいい事ないし見てないよ』
『今さ、俺とお前の事が何故かめっちゃ書かれてるんだよね
バースデーの時キスしてた、とかあの子の席俺がめっちゃ気にしてたとか…送りが長かったとか…。
大体キスは誰が書いたか分かってるんだケド、しばらく一緒にいる時の行動気を付けような
』
ふと何故かあのシャンパンタワーの子の事が頭に浮かんだ。
ホスラブを確認してみようかとも思ったケドやめた。
『うん、分かったケドお客さん達のフォロー大丈夫?』
『大丈夫だよ
』
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