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8章:牧×ホスト (1/7)

8章:牧×ホスト

次の日カラまぁ-kunは1週間連休をとっていた。



お客さんにお礼して回ったり、同業にお返しに行ったりしていた。



そんな時帰ってくると、まぁ-kunが質問してきた。


『お前ホスラブって知ってる


『知ってるケド見てもいい事ないし見てないよ』



『今さ、俺とお前の事が何故かめっちゃ書かれてるんだよね

バースデーの時キスしてた、とかあの子の席俺がめっちゃ気にしてたとか…送りが長かったとか…。

大体キスは誰が書いたか分かってるんだケド、しばらく一緒にいる時の行動気を付けような



ふと何故かあのシャンパンタワーの子の事が頭に浮かんだ。


ホスラブを確認してみようかとも思ったケドやめた。


『うん、分かったケドお客さん達のフォロー大丈夫?』



『大丈夫だよ



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壁の向こうへ… ©著者:ぴぁ

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