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6章:人は。 (9/9)

生きたいと強く願う私と


死にたいと考えた誰かの言葉が同じだったことに


私はとても驚いたんだ。


ただそれだけだけど。


それも含めて書き始めた、これです。



ねぇゆうくん。


ゆうくんは、こういうことを考えることって多分ないと思うの。


私が憧れるほどシンプルに、あなたは生きている。


そしてそれに、私は救われた。


私の母も、そうだった。
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「あなたの彼女」 ©著者:美桜

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