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4章:私は石。 (7/7)

それが見えるようになると、


少し、自分を好きになれた。


自分を好きになること
自分を認めることは


彼が自分を選んだ
その「見る目」を信じることで、


すなわち、彼を信じることと同じ。



いつものようにタバコに火をつけて
ミルクティーを飲んでいて


その時隣に彼がいなくても
私は前のように孤独ではない。
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「あなたの彼女」 ©著者:美桜

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