8章:正月 (2/21)

相変わらずな日々を過ごしている内に、時期的にはもうお師匠さんもBﾎﾞﾀﾝを使用した猛ﾀﾞｯｼｭをしている季節になりました。



そう、師走です。
12月も終わるね〜って頃。


お店の営業も昨日まで。
今日から年明けの4日まで休みです。



(ちなみにこの年のｸﾘｽﾏｽは、甘く過ごせない分お店ではしゃごう！と張り切って、毎年恒例ですが店の子全員でｻﾝﾀさんの格好をして楽しく過ごしてたのに急に謎の発熱。22時には早退しひとり寂しくおでこに冷えﾋﾟﾀ貼ってました。ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ☆)



普段週に1回しか休みじゃないので久々に年末年始と、まとまった連休。



あ〜何しよっかな。
実家に帰る気なんてさらさら無かった当時の私。



うん、部屋の中をいつもよりちゃんと綺麗に片付けて、浴槽にお湯を貯めてゆっくり浸かって、丁寧にご飯作って食べて、ゆっくりしよ〜っと…。




そう感じてた30日の昼間。


決意通りに部屋を片付けたり、ごろごろしたり、ひとりでゆっくりしてました。


たまにはこういうのもいいなぁ…なんて、鼻歌をふんふん歌っていた夕方7時ぐらいでしたでしょうかね。



〜〜〜♪))


『着信：翔一朗』