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5章:2つめの転換期 (2/22)

あの夜、アタシたちはHしなかった。
匠はアタシがフェラチオしてあげてる最中、止めようとした。
最後までしたがったけど、アタシは頷かなかった。


「アタシはお金で匠の身体まで買いたくない」
「あなたを安い枕ホストにしたくないよ。アタシがあなたの太客エースならわかるけど」
「匠と今したら、アタシはきっとすぐ切れるよ。アタシはまだ匠と遊びたい」


匠はなかなか納得しなかったけど、いつもと同じ様に、アタシの言い分を受け入れた。
イッた後、匠は黙ってアタシを抱きしめた。

きつく、きつく抱きしめた。
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キミはホスト ©著者:はるなやよい

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