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2章:匠との出会い (3/15)

連れて来た酔っ払いは、最後についてたよくわからない新人を指差し、帰る気満タンになっている。
アタシは「要らない」と言ったが、内勤に食い下がられて、名刺の山から『匠』を抜いた。

理由は、名前を見て金髪のツンツン頭がすぐ思い出せた事と、勤め先に『匠』の字が含まれていた事。
それだけだった。
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キミはホスト ©著者:はるなやよい

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