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6章:影
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愛里ちゃんの計画は綿密なものだった。
手紙は二週間に一回。微妙に曜日をずらす。
愛里ちゃんから、店長と愛ちゃんの休みのシフトをもらった。
「多分、休みの前の日は愛ちゃんのマンションに泊まるの。一応、愛ちゃんのマンションと店長のマンションを見張って。愛ちゃんの部屋は605。店長の部屋は302。…ねぇ、盗聴器も欲しいな。お願いしてもいい?」
盗聴器なら、直ぐに手に入る。
「うん、わかった。でも仕掛けるのは、僕がやるのは厳しいから愛里ちゃんやってくれる?」
彼女は笑顔で頷いた。
「うん、わかった!いつ頃手に入るかな?」
僕は少しだけ嘘をついた。
「明日…明後日かな?」
明後日は愛里ちゃんの休みの日だ。
本当は今日これからでも手に入るけど、それを言うと、すぐ店に買いに行かなきゃならない。
「わかった。じゃあ用意して、明後日にまた会おうね。嬉しいな♪」
僕は思い切って聞いた。
「ね、ねぇ愛里ちゃん、今日はこれからどうする?」
愛里ちゃんは少し考えたあと…
「ホテルで愛しあおう。」
って言った。
僕の股間は、これから起こる事に早くも期待して、痛いくらい勃起していた。
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―深愛―果てにあるもの ©著者:まいん
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