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2章:愛里(梨香)の日常
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健ちゃんとのエッチは気持ちいい。
優しく、
激しく、梨香を包んでくれる。。。
―――あの人とのエッチはどうなんだろぅ?
優しいキスをして、梨香を感じさせてくれるだろうか。
あの人とのエッチを想像すると、すぐイキそうになる。
だけどそれは、想像でしかなく、現実には叶わない想い・・・。
「・・梨香、好きだよ。。。」
目を開けると、健ちゃんが梨香の上で動いてる。
「梨香も。。健ちゃんが好きだよ。」
ふいにキスをする。
ごめんね、健ちゃん。
好きだけど、愛せなくてごめん。。。
。。。。。。
―――――――あ、もうこんな時間だ。
「健ちゃん、梨香帰るねぇ。シャワー貸して」
エッチが終わってから、うとうとしてたらもう二時間が経過してた。
「え?今日泊まらないの?」
と、名残惜しそうに手を絡ませてくる。
「うん、明日休みだけど朝からママが来るの。やっぱ朝帰りはマズイかなぁって。」
健ちゃんの胸に顔を埋めながら、答えた。
「そっか〜なら仕方ないなー。あーでも帰したくねぇー!」
と言って、ぎゅーって抱きついてくる。
うん、気持ちいぃ。。。
「梨香もっ!」
とお返しの、ぎゅー。
「でも帰らなきゃ・・ごめんね。」
健ちゃんの腕から、ふっと力が抜ける。
「ん。わかった。我慢しますか〜。。あ、タオルいつものとこにあるよ。」
と少々フテ寝気味。
「ありがとぅ」
と言ってから、ダルい体を起こしてシャワーへと向かう。
ママ元気かなぁ。
しばらく会ってないなぁ。
次の休みには会いに行ってこよう。
明日は、やることがあるから。。。。
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