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1章:日常
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「愛ちゃ〜ん♪お疲れ様です。はい、今日のお給料。いつもありがとうございます」
必要以上にペコペコするスタッフの芝田
うんざり…
「いえ、こちらこそ。」
と、にこやかに給料袋を受け取る。
「いつも謙虚だよねぇ愛ちゃんは。それがNo.1の秘訣かな」
と言い、煙草を取りだし火をつける。
「おーお疲れさん」
と後ろから、肩を叩かれる。
「あ!店長お疲れ様です!」
芝田が吸い始めた煙草を、慌てて揉み消した。
ファッションヘルス「エクセレント」の店長川島大樹
店長とアタシは付き合ってる。
それはスタッフの中では暗黙の了解ってヤツで、女の子は知らない。
アタシ
如月 愛
本名、伊藤 真美23歳
No.1嬢
「顔がいいからって、スタッフにひいきされてるだけ」
―――――ひいきされても指名は本人次第じゃない?
「顔出ししてるから人気あるだけ」
―――――ブスが顔出ししても売れないじゃん。
「あの女、本番やってんだよ」
―――――バカか?本番なんて、リスクが高い事やるわけないじゃん。お前ら一緒にすんじゃねぇよ。
と言いたくなるような、女の醜い職場で働いてる。
当然、店友なし。
「あっ、愛ちゃ〜ん!あいりも終わったから待っててぇ〜」
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―深愛―果てにあるもの ©著者:まいん
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