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14章:〜生活〜 (1/2)

14章:〜生活〜

家を出た後、私は住む場所が無かった為に、亜希子の先輩の家に行った。

散らかり放題で女が住んでるとは思わないくらいに汚かった。

でも私は行く所がなく、その先輩も良い人だった為に住ませて貰う事にした。

怪我を負っていたので、病院に行き怪我が治ったら仕事を見付けると約束で、先輩にもお金を借りた。

そして怪我が治って来た頃に仕事を探した。

バイトの経験もない、中卒だし、取り柄もない…

どんな仕事が出来るんだろう…

亜希子と先輩に相談してみた。

亜希子は私に援助交際を進めた。
私が冷めた顔をしてるのに気付いた2人は笑い出した。

愛里》…??

亜希子》愛里が考えてるような、変なのじゃないって〜!オヤジとセ○クスとかも無いの。ただカラオケ行ったり、ご飯食べに付き合ったり、おっさんが1人では行きにくい、しにくい事を手助けするだけでお金が貰えるんだよ♪

亜希子も、先輩も、たまにしているような事を言っていたが……初めての私には不安だった。

だから最初は私・亜希子・おっさんの3人でカラオケに行った。

二時間くらいして、帰る頃になり亜希子とおっさんが席を立ち、2人でトイレへ消えた。

10分くらい待った頃に亜希子がおっさんと2人で戻ってきた。

そしておっさんは私に5千円、亜希子に1万円渡して先にカラオケ屋を出た。

亜希子に何してたか聞くと、「脱ぎたて生パンティーくれたら倍出す」って言ったから、あげちゃった♪って舌をペロッと出して笑ってた。

まだそこまで出来ないけど、カラオケに来ただけで5千円なんて楽勝って、その時の私には思った。

でも後に知ったのが、ピン(1人)よりも、コンビ(2人)だと値段が安くなるって事…
毎日のように条件が良い人は居ないって事…

考えながら街をブラブラしてる時だった。


「すいません、ちょとお時間ありますか?」

若い男の人が声を掛けてきた。

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私を変えたモノ… ©著者:愛里

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