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7章:必死の気づかい (1/1)

7章:必死の気づかい



学校から帰ってくると

料理をしている母の姿だけ。



私は母に聞いてみた。


「お父さん…何処行ったんだろうね〜〜(笑)」

少し笑いながら

少し苦笑いで言った。



「何処だろうね。」

母は、その一言だけを言い

黙々と料理を続けた。



余り、聞いてはいけないかなと思い、私はもう父の話しをするのをやめた。



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闇と光 ©著者:MAI.RITSUMI

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