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2章:洗髪 (1/1)

2章:洗髪

種市)スマンな 中島


中島家の洗面所に向かう


中島)ぢゃ、ごゆっくり

洗髪する俺の目に飛び込んできたのは【洗濯機】
散らばる洗濯物


中島には美人の姉がいる


種市)エロいな…。


思わず声が出た
俺は股間を握り必死に堪えた

だが…悪戯好きな左手が…

と、その時

中島( おーい、種ちゃん


ドキッ
心臓が一時停止した

中島)大丈夫?

息を吹き返した俺は鬼の形相で言った

種市)中島ーっ、来るなー、ぶっコロすぞクソやろー

思いっきり吠えた


あと数センチ
パンツに手が届く



種市)ゲットーーッ


初めて自分の心音が聞こえた

ドクンっドクンっ………

種市)なんだ?停止するのか?


いや、今はソレ所ぢゃない
俺は深呼吸をし
やっくり、ゆっくり、
赤ん坊を撫でるようにパンツを広げた







種市)べったりウンコ付いてるべや

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男のロマン ©著者:種市

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