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6章:衝撃 (2/13)


夕方になって真から電話がきた。

メールも無しに電話なんて珍しい。

ちょっとウキウキして電話をとった。




『ヤバイ…』


真からの電話の第一声。

言葉が出ない。


頭の中で『ばれたんだ…』って。
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信じていいの? ©著者:Mako

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