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9章:亮二の優しさ (1/12)

9章:亮二の優しさ

「なんかめっちゃ恥ずかしい…」

亮二は照れ笑いをした。


「そんな事言ったっらこっちまで恥ずかしくなるじゃん!!」


あたしは思わず亮二から離れた。


「俺決めた。今日…仕事休んじゃお!!」


そお言って携帯を取り出す。


「それはダメだよ!!本当にあたし大丈夫だから!!ね?」


「ゆらと今日は一緒にいたいんだ…ダメ?」



あたしだって一緒にいたい。

でも仕事休むまでして…


でも…亮二から離れたくない。


「亮二が本当に大丈夫なら…あたしも一緒にいたい…」




「俺電話してくる!!」


あたしのおでこに軽くキスをして少し離れた所で電話をしに行った。



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あたしは間違っていましたか? ©著者:ゆう

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