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4章:ギャップ (1/8)

4章:ギャップ

お風呂から上がり髪を乾かしたあと携帯を見る。


不在着信 亮二


やっぱりだ。


掛けなおすか考えていた時。



♪〜♪〜♪〜

着信 亮二


少し悩んだが出る事にした。


「もしもぉし。」


携帯を耳と肩の間に挟めて煙草に火を着けた。


「あっ結羅ちゃん?寝ちゃってたならごめんね。大丈夫??」


「はい。少しなら。」


少し冷たい態度をとってしまった。


「よかった…少しでも話ししたくて。あのね?タクシーで言った事…俺本気だから。」


声でわかる。


またあの真剣な顔で言ってるってゆうのが。
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あたしは間違っていましたか? ©著者:ゆう

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