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3章:告白?! (1/4)

3章:告白?!

「結羅ちゃんって彼氏いるの?」

ポケットから煙草とライターを出しながら亮二は言った。


「いないです。」


「そか…ぢゃぁ、俺が好きになってもいい??」


真剣な目から視線を逸らせない。


「…なぁに言ってるんですか!!もお着きますょ!!」


動揺したあたしはそこから亮二の顔を見れなかった。


ビルの前に着きタクシーを降りる。

「まぢでありがとね。あとさぁ…「亮二!!え〜!今日まさか同伴!?せっかくゆっくり亮二と飲みたかったのにぃ!」


亮二のお客さんらしき女の人が間に入ってきた。

上目遣いで亮二の身体に何気なく触る。


そしてあたしを睨む。


「ぢゃ、また。」


邪魔しちゃ悪いと思い先にエレベーターに乗った。

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あたしは間違っていましたか? ©著者:ゆう

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