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2章:出会い
同じビルの五階に親友の里奈が働いている。
里奈が働いているのはキャバクラ。
北海道ではキャバクラは簡単に言えばおっパブみたいなもの。
あたしが働いてるお店はクラブみたいなものだ。
終わる時間に連絡を取り合い一緒に帰っていた。
いつものように電話が鳴り出ると男の人の声。
「里奈の友達だよね?里奈やたら酔っ払いで話しにならんから店まできて!!」
プーップーッ…
一方的に電話は切れた。
心配なのもあり里奈の働いているお店に向かう。
ドアを開けると店長らしき男の人と見るかにチャラそうな男が里奈を支えていた。
他の女の子ゎ帰ったみたいだった。
「あの…りなの友達なんですけど…」
「あっ!よかった!里奈連れて帰れる?!結羅に電話しろぉ!!ってうるさくて!」
完全に泥酔してる里奈。
「えっ…起きないんですか??」
「「里奈は酔ったら起きない。」」
2人して声を合わす。
「失礼なんですが…里奈の新しい彼氏さん??」
店長は見た事あったがもう1人の人はみた事がない。
里奈のタイプでホスト系。
「あっ俺?違うよ(笑)一応ここの主任。」
「あっすいません…とりあえず里奈連れて帰ります。」
そう言って里奈のカバンを肩にかけおんぶをしようとしたが寝ている人間はかなり重い。
「結羅ちゃんじゃやっぱ無理だ!!里奈の家案内して。俺かついでくわ」
ひょいと里奈をおんぶしビルの下でタクシーを拾い一緒に乗った。
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