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3章:押さえきれない欲望 (2/12)

痴漢をした次の日、やはり僕は彼女を待ち伏せるため20分早い時間にホームに立っていた

しかし、彼女は現れない
会社の時間までまだ余裕があるので、そのあと電車を3本やり過ごした
ベンチに腰掛け、彼女を探した
だが、彼女は現れなかった

やはり少しやり過ぎたのだろうか?
痴漢されて気持ちいい女性などいるわけがない

しかし、昨日の彼女は確かに濡れていた
嫌な状況でも濡れてしまうのか?

明日は土曜日だ、彼女にはもう会えないのか?
僕はやるせない気持ちで二日間の休日を過ごした
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彼女はすべてを知っていた ©著者:ニコール

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