喫茶から家に帰り
荷物整理
すると
携帯に着信が…
知らない番号

僕（もしもし？）
相手（さっきの喫茶で話したもんだけど！）

僕（先程はありがとうございました）

男（今〜翔から聞いたんだけどマンションの保証人ルカ君で〜敷礼も半分近く払ってるんだって？）

僕（あっ！はい）

男（じゃあさ〜職場に近くなる感じで〜アパートこっちで探すから〜家具とか電化製品とかも〜こっちで用意するから欲しいものあったらこの番号に連絡して！そういう事で〜一週間くらいかかると思うから〜それまでそこにいてよ〜翔にはウィークリーに〜それまでいさせるからさ）

僕（ご好意〜ありがとうございます〜でも行き先もう決まって明日にもでていくので翔にも伝えて下さい〜それでは失礼します）

男（いやっ！ちょっとまてって。ルカ君〜それでいいのか？行動早過ぎ！翔の事好きじゃないのか？それでいいのか？

僕（好きだから〜こうするんです。ありがとうございます。翔の事宜しくお願いします）

男（いやあ〜まてって！何処行くの？）

僕（それは言えません！失礼します）


電話を切った

サヨナラ…