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4章:悟天と謎の男
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4章:悟天と謎の男
今回のお話はパオズ山で遊ぶ悟天に起こった不思議な出来事‐
「あんま遠くへ行くでねぇだぞ」
チチにそう言われていたにも関わらず、パオズ山を夢中で探険していた悟天は来たことのない所まで遠くに来ていたようだ。
悟天「あっ!!もうお空が赤くなっちゃった!!こんなに遠くまで来ちゃったらお母さんに怒られちゃうなぁ…」
悟天は振り返り、家のある方向に帰ろうとしていた。
すると
-ガサッ-
森の奥で草の茂みが揺れる音がし、悟天は誰かの気配を感じた。
悟天「んっ!?誰かいるのー!?」
その声に応えるように風が吹きざわめく森の奥から一人の男が歩いてきた。
男は立ち止まり悟天にそっと喋りかけた。
男「そうか…君が僕の…」
悟天「お兄ちゃん…誰??」
お兄ちゃんと呼ばれたその男はなぜか嬉しそうだった。
そして悟天は悟飯そっくりのその男を不思議そうに見つめた。
男「僕は未来から来たんだ。君には悪いけど名前は言えないんだ」
悟天「ミライ…??ミライってドコ??」
男「はは…そうだな、とても遠くの街とでも言っておこうかな」
悟天は質問を続けた。
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