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4章:ホスト狂い
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4章:ホスト狂い
新宿ヘルスで働き出して数日昔は、今よりも女の子も少なくここまで不況ぢゃなかったのでこんな私でもそこそこ1日に稼げました。
その稼いだお金でそのままK君の店へ週2、3日通ってました。
最初は、そこまで使わせないK君でしたが私が通うようになった頃どんどんK君が俺様系になって要求が酷くなりました。
そうなると私も外で会って欲しい休みの日1日でも空けて欲しいと要求が強くなりました。
好きだから店行ってお酒飲んでお酒の力で気分が大きくなって殴りあいの喧嘩もしました。
店のホストに止められた事もその頃私は、月に結構な額を使ってました。
飾りボトルを何種類も入れて並べたり。
この時私は、この店に2年近く通ってました。
K君と知り合った時無名のホストでしたがこの店は、小さい箱なので私の力でもナンバー入りさせる事出来たのです。
それなのにこんなに頑張ってるのに段々付き合ってくれないK君に苛立ちがつのってこの店に私と同じくらい通ってる女の人Nさんとこの店で仲良くなった私は、ホストの初回のはしごをしました。
Nさんは、かなりのホストクラブに担当がいたためホスト雑誌を見て行きたい店あったら連れていってくれると言われて何箇所かピックアップしその日は、5ヶ所ホストクラブのはしごしました。
1ヶ所のお店の送り指名したホストクラブにこの後通うようになるのでした。
まだ私は、K君が好きでヘルスで働き終わったら店行ってわお酒飲んで酔った勢いで付き合ってと何度も迫りK君は、はぐらかすこんな毎日が続きました。
段々私は、K君が振り向いてくれない事が分かり次に担当を違う人にしようと色々考えた結果前にNさんに連れて行ってもらった某有名グループのホストクラブK君またK君ですが・・・
その店に行こうと今までの担当のK君には、さよならを告げ新たな店のK君にメールをして行きました。
まぁーまだ知り合ってそんなたってないのでどんな人かわからないしその時は、優しかったしね。
今度は、恋愛感情持つのやめて通おうと思ってました。
やっぱりまだ慣れないしお店も大箱なので一人で行くのは、中々勇気が出なくてあるネットで一緒にその店に行ける人を探してたらある女の子Tちゃんと出会いました。
Tちゃんも最近その店に通いだしてるらしく話しが盛り上がり一緒に行こうとなりました。
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イジメられても転落人生でも私生きてます。 ©著者:ミクロ
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