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3章:小さな箱 (1/1)

3章:小さな箱

長方形で

白い

小さな箱



私が殺した

あまりにも小さくて
軽い…
ホントにここにいるの?


涙も流せず
ただ…
ただ箱を抱き締める事しか出来なかった

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アタシは壊れてなんかない ©著者: 小 春 

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