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10章:大切な事 (1/5)

10章:大切な事



歩きながら、頭では色々な事を考えていた。


そんなんで祐くんが話してたのに全く聞いてなくて


急に…


「どっち?」


なんて聞くから訳わからず…


もう1回話してなんて言ったら

祐くんの性格上、もういいやって言うだろうから


聞けなくて(=_=;)


悩んでるフリして、何か祐くんが言ってくれるのを

ひたすら待っていた。



そしたら

「するの?しないの?」


あ!言った(*^_^*)


が、何をですかー???


えっーわからないよ(=_=;)


でも何となく、しないって断る返事だから

するって言った方が先に進むような気がして


恐る恐る…する…



そしたら祐くんは笑顔で


「わかった」


と言った。
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大好きだった…今も大好きだよ… ©著者:SANA

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