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6章:別れ (1/7)

6章:別れ


わたしは駅でユウジを待っていた

その時、電話が鳴った

タカコからだった

タカコ「今なにしてる?」

私「駅いるー」

タカコ「まじか!今私も駅いるよー遊ばない?」

私「…え?」

タカコ「あ!みっけ〜切るわ」

…そんな広い駅じゃないからすぐにタカコに見つかった。やばいと思う余裕はなかった。


ユウジが見えた


あ。


気づいたらユウジとタカコが私の前にたっていた


タカコ「…ユウジなにしてるの?」

ユウジ「…べつに。お前らこそなにしてんの?」


ユウジは空気をよんでくれた
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光をさがして ©著者:アジト

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