西田「でもまだチエは変わってくれてないみたいだね…。まぁ、私もお金用意してきてきてしまっているし親子揃って何も成長していないわけだ、ははは…」


俺「お゛っ親父ざん゛、そんなこどなぃっずょお」

俺はぐしょぐしょの濡れ濡れだった…っ



西田「まみや子供達には散々迷惑をかけているからね。警察にやっかいになるような真似、あまりしたくなかったんだ…」


海斗「まじで何としてでも豚…、いやチエさん見つけますよ俺に任して下さい」


海斗の目はヒーローモードだった

俺「ヂーン（鼻かむ音）どうすんだ」


海斗「おっさんが働いてた店やら電話して番号聞き出すわ」


そう言うと海斗は忙しなくどこかに電話をかけ始めた