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59章:釣りバカ日誌 (1/3)

59章:釣りバカ日誌

全く聞き覚えのない声だけにまじでおっかない…


俺は服を着て急いで家に向かうことにした

車の中で海斗に電話して状況も説明
しっかり戸締まりをしておくように伝えた




マンション近くに着くと…警戒しながら部屋までかけあがる


「おう、お帰り!」

「はぁ、はぁっ…何も起きてないか

「別に何もつーか部屋まで入れるわけねぇじゃんか!オートロックなんだし!第一誰だよ」

「わかんねぇから怖ぇぇんじゃん






−ドンドンドンドン

そのとき、ドアを叩く音がっ


「だっ、誰か来たぞ

「何だよ!まじで来たのかよ!!」


エントランスは鍵を持ってないと通り抜けできないはず…一体どうやって


『開けろ!居るのはわかってるんだよ!!』

ドア越しに誰か怒鳴っている
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