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53章:翌日〜デコポッキー〜 (1/4)

53章:翌日〜デコポッキー〜

翌日、俺は普段通りに出勤の支度をする


あ〜ら今日はゴミの日だ
燃えるゴミをまとめてマンション下のごみ捨て場

「楓くぅ〜ん


俺は背中の産毛が逆立つと言う感覚を初めて体験した…
振り返ると、やはり
豚だった
その横にはヨレヨレのスーツを着たおっさん

豚「楓くんっ今から出勤?朝から会えるなんて嬉しいな

豚は俺に近づいて来た

俺「朝かららぶらぶですねぇ〜二人とも超お似合い

俺がそう言うと二人ともお互いがそばに居ながらも不服そうな顔をした

俺「じゃあ俺急ぐんで」


おっさんは会釈した俺の顔を見ながら昔のチンピラのようにペッと唾を吐き捨てた
キタネ
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