俺は３０３号室についた

ちょっぴり異変に気がついていたさ
でも、自分の正義とはなんなのかまだ信じたかったよ…


「…」

「おう楓、どこ行ってたんだよ今、激アツだぞ」

そう言って相も変わらずスッポンを手にしている海斗と
ベランダにいる、みう

「あいつ、ベランダから卵投げてきたかんねとりあえず片付けてるよ」

ベランダは卵でべちょべちょだった


そして風にのっかって股間を刺激するメロディー
ＡＶを流しているようだ


俺は脱力した…