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4章:いろいろ (33/33)



昔、男の子がいた。大きくなったら「偉大な」作家になりたいというのがその子
の望みだった。
「偉大な」とはどういうことかと尋ねられて、その子はこう答えた。
「世界中の人が読むようなもの、読んだ人が本当に心の底から
反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、
怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」

彼は今、マイクロソフトでエラー・メッセージを書いている。


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こぴぺ ©著者:鷹助

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