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5章:営業。 (7/8)

「奈月さんどーよ?」


奈美がレッドアイを飲みながら聞いてきたある日の飲み。


あ、今まで書いてなかったけど、彼の源氏は奈月っていいますー。


「奈月さん友営だよん。でもナンバーワンなのわかるわ。」

「みんながみんなに友営ではないでしょー。

あんたが細客だからとか、これから徐々に色恋とか。」


「色恋求めてないからなー。色かけられたら逆にショックなんだけど。」


「これからが見ものだねぇ。」


なんて話してる間にも、彼からメールが来るんだ。
マメな男だねぇ。

この頃私は仕事(キャバ)してなかったから、メールの相手は奈美と彼くらいしかいなかった。
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「ホストの彼女」 ©著者:美桜

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