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1章:朝日。 (2/8)

秋晴れ。


残暑が厳しい。


さっき見てた月と同じくらいの高さまで太陽が昇ってしまって


私はこんなに長い時間眠れずにいると気付く。


エースとのアフターから帰ってきて
私が作ったご飯をペロリとたいらげ
2人で飼っている犬にかまってから
彼は眠った。


私も眠りたくて
額を寄せて彼を抱きしめると

お酒の匂いがした。
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「ホストの彼女」 ©著者:美桜

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