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23章:天使と悪魔
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23章:天使と悪魔
怒っていない時の祐二。
明るくて、冗談ばっかり言う。
一緒にご飯を作ったり
スノーボードへ行ったり
休日はプラーっと出かけた。
春は、お花見をしに山へ行ったりした。山道で迷子になり、適当に走り、辿り着いたのは隣の県だった事もあった。
夏は、常に車に水着と浮き輪を積んで、ドライブに飽きたら川へ行き泳ぐ。
秋は、食欲の秋。よく外食をしに出かけた。高速道路に乗って遠くまで出かたりもした。別れ道を間違って、とんでもない所に行った事もある。
秋になると、夜は散歩をしていた。
「大工で鍛えた俺の技」
そう言って、田んぼと道路の境に打っている、幅10センチぐらいのコンクリートの上を走って見せる。
『すごーい!足場の上でやってるだけあるねぇ!』
「
」
その瞬間、田んぼに落ちて泥だらけになって爆笑した。
冬は、常に車にスノボ一式を乗せて、ドライブに飽きたらゲレンデへ行き、ナイターで滑る。
週末。仕事が終わり家に帰ると、スノボスタイルの祐二が居て、そのままゲレンデへ直行したり。
月に1〜2回は、スノボ仲間と遠くのゲレンデへ行ったりした。
そんな突然で意味不明な祐二の行動が楽しくて仕方なかった。
喧嘩しない時は、2人ともテンションが高く、会話も絶えず、周りから見れば本当に仲良しなカップルだったと思う。
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