57章:賢一の作戦 (3/4)

『俺の事が嫌いなら、無理にヤッたりしないよ』

「嫌いなら、ここに来てないわ」
(雅幸もパパもムカつくからヤッちゃうか)

『ホントに』

賢一のホッとした笑顔が可愛く見えて、

「抱いて」

真耶からキスをして、舌を絡めて行きました

『いいんだね』

「うん」

賢一は真耶を下にして愛撫を始め…

「あぁん…んんん」
(流石に親子ね責め方が似てるわ)

『綺麗だよまや』

裸にされ、元パパの息子のジュニアが真耶の中へ消えて行き、

「い〜ぃい〜ぃイッちゃう」

『気持ちいいか』

「もっとぉ〜あ〜ん」

賢一も真耶の喘ぐ声に合わせるように激しく突きまくり、

「イッちゃうよパパぁ…イッちゃう〜」

『俺もだ』
(パパって誰だ)

「一緒にイッて〜」

賢一は真耶のお腹の上でシコシコしながら大爆発し

2人はベッドでセックスの余韻に浸ってると…

『パパって誰』

「えっ」

『さっきパパって叫んでたよ』

「マジに」
(似てるから言ってしまったのかな)

『誰かの愛人してるの』

「パパっとイッちゃってって意味だよ」
(かなり無理有りね)

『面白い事を言うんだね』