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32章:いい事は続くもの (3/3)

「これなら大人2人でも入れますね

『あ〜入いれそうだな』

「こっちに来て入ってみて」

島田は遠慮しましたが真耶がしつこく言われて渋々に浴場の中へ…

「今度はチャント、一緒に入ろうね

『また、からかう

「社長ならいいのに

『さあ出るよ』

真耶は島田に抱き付き、

「なんて、御礼を言っていいかありがとうございます」

『気にするなさぁ…手を離して』

「真耶に御礼させて下さい」

『要らないよ

「体で御礼しか出来ませんが

『えっ

「ここで結ばれちゃいますか

『また、からかう

「社長ならOKなのに…」

すると、島田の携帯が鳴り秘書と会話をして、

『すまん、会議の時間だ

真耶は自宅まで近いので散歩しながら帰る事にして、
一週間以内に引越しが出来るように手配すると言って、島田は慌てて社に戻って行きました。

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ママは姉[姉が母[ ©著者:あや

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