山下と久々のセックスに燃えまくり満足し同伴出勤し、
山下の態度を見てるとママから聞いた山下の会社が危ないと言うのが伝わって来ました。
10年以上もしてると、その辺も敏感になるようで、ママに言われた通りに山下と別れる方法を考えてましたが…
山下のセックスは真耶を魅了し虜にして離れられなく体が拒んでました。

安い居酒屋で山下が3杯目のビールを飲んだ時に、

『すまんが終りにしてくれないか？別れてくれ』

真耶は山下に訳を聞けずに了解し、住んでマンションも3か月以内に出るように言われて、引越し資金と手切れ金100万が入った銀行の封筒を渡されました。

色々と、いい思いをさせて貰い、札幌に出て来る時にも山下の援助のおかげだと感謝してますが…
将馬を養わないとならないので遠慮無く、お金は受け取りました。
居酒屋を出てから店に入り、山下は1時間ほど飲んで帰ると…
店の外まで見送ると、セックスの時に真耶の手が回らないほどの体が小さく見えて淋しそうでした。
今日のリビングでのセックスが最後と思うと残念で、
最後くらいは泊まりで愛し合いたかったと思いならがら見送り店に戻りました。